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松久宗琳・作「弥勒菩薩」ブロンズ 複製 正規目録証明書付属

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松久宗琳・作「弥勒菩薩」ブロンズ 複製 正規目録証明書付属

松久宗琳・作「弥勒菩薩」ブロンズ 複製 昭和の大仏師と慕われた故・松久宗琳先生が挑んだ 京都広隆寺の国宝(指定第一号)『弥勒菩薩半跏像』 【仕様・体裁】  原型制作 松久宗琳  材質=ブロンズ 天地=60.5cm 左右=40cm 奥行=30cm(素人採寸の為若干の誤差は御座います。)  重量 約21.6kg(現在販売しているものはコストダウンの為16kg程度に原材料コストを下げています。こちらは重量感たっぷりの贅沢にブロンズを使っています。現在ほとんど出回っていません。) 監修 松久宗琳仏所 正規目録所付属証明書付き 最後の写真は現在コストダウンをして軽い重量のブロンズで作られた商品の画像です。 参考税込価格 825,000円(現在売られているコストダウン商品価格になります) 松久宗琳先生は、数多くの傑作彫刻を制作し、“昭和の大仏師”と称賛され、わが国の仏像彫刻界に偉大な足跡を遺しましたが、平成四年に惜しまれながら他界されました。この「弥勒菩薩」は師が生前制作した木彫原型をブロンズ像にしたものです。広隆寺の弥勒菩薩について  釈迦の入滅から五十六億七千万年の未来に仏として出現し、衆生を救うといわれる弥勒は古くから多くの像がのこされていますが、京都太秦の広隆寺に残る弥勒菩薩像は、特に多くの人に愛されてきた最高傑作です。広隆寺が創建されたのは、飛鳥時代の推古11年(603年)。帰化人秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊としてこの寺を造ったとされており、京都では最古の寺になります。その賜った仏像が、この弥勒菩薩像です。彫刻として一番最初に国宝に指定されたのもこの弥勒菩薩像で、アカマツの一木造りで、像高は125センチで、現在は広隆寺霊宝館に安置されています。 素材...ブロンズ 主題...仏像・神像 ※注意事項 床を傷付けないように業者にクッションカーペットを仏像下部に付けています。移動にとても便利です。取り外しも可能なのでもし不要の際はお取引時にお申し付けください。

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