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【希少 美術品】 高島北海 掛軸 自筆共箱付 大正9年 1920年

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管理番号 新品 :3013417485
中古 :3013417485-1
メーカー 【希少 発売日 2025/02/03 05:13 定価 85800円
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【希少 美術品】 高島北海 掛軸 自筆共箱付 大正9年 1920年

美術館の返還品の中から整理。かなり古くから我が家にあったものです明治から大正時代に生きた高島北海という日本画家の掛軸大正庚甲(大正9年•1920年)の作品『 蜀道沙河驛 』(しょくどうすなかわうまや)高島北海 1850 - 1931TAKASHIMA, Hokkai 家庭で飾るにはちょうどいい大きさ大切にして頂ければ幸いです【サイズ】縦123×幅約32.5cm 絹本絵の部分 縦22×横23.5cm【付属品】画像の掛軸・当時からの共箱(作者自筆•大正9年)のみ✴︎目視で表装に傷みはありません。画像を拡大してご判断ください《下関市立美術館hp抜粋》高島北海(たかしま・ほっかい)『蜀道七盤関真景』(しょくどうしちばんかんしんけい)1910年制作・紙本墨画淡彩・屏風 高島北海は、山岳への限りない憧憬をもって世界の山岳の特質を見極め、実景を科学的に分析し絵画表現に活用するという手法で、独自の山水画風を樹立した。それは近代日本人が科学的・客観的視覚で見ざるを得なくなった自然景を、あらためて日本人の心で捉えようとした試みであった。この作品は、中国旅行中のスケッチに基づき、2つの景境を屏風左右の中心に据え、さまざまな岩や山川を加えてスケールの大きい山岳景として描き出す。険しさを感じる鋭角的な岩の材質感を加味し、まさに北海が主張した実景の理想化をめざす。蜀道は古来峻険な行路として知られ、七盤関はその行路の七盤嶺にある関名。◉高島北海 たかしま・ほっかい(1850年~1931年)山口県萩に生まれる。技術官吏を長く務めた後、50歳で画家として再出発する。文展の審査員を第2回から第11回まで務める。広く内外の山岳を写生し、理想的な山水画を追求、独自の山水画風を樹立する。エミール・ガレなどアール・ヌーヴォー作家との交流は著名。《下関市立美術館hp抜粋》◉《ウィキペディア抜粋》高島 北海(たかしま ほっかい、嘉永3年9月26日(1850年10月31日) - 昭和6年(1931年)1月10日)は、明治~大正期の日本画家。本名は、得三(とくぞう)。なお三女に映画女優の高島愛子がいる。

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